傷は傷でも、言葉で受けた傷は
鋭く、深く、癒えるまでに相当な時間を必要とします。

話す事ができるのは人間だけ。

そして
深く考える事ができるのも人間だけ。

何気ないその一言が、
相手を鋭く深く傷つける。


古今東西、
昔からトラブルの発端は
思いやりの足りない
相手を傷つける言葉から始まるものです。

そう、殺人や戦争でさえ
事の発端は 相手との言葉のトラブルから始まっているのです。


言葉が使えるのは人間だけ。

そして、
言葉を『選ぶこと』ができるのもまた人間です。

簡単に言葉を使うのではなく、
褒め上手となって、言葉で相手と
そして自分を磨いてみませんか?