最近は
月や火星、金星などの土地が購入できるみたいで、
去年、月の土地を娘に誕生日プレゼントで購入しました。
将来嫁いで、遠い場所へ行ったとしても、
たとえ辛い事があっても下をむかず、
空を見上げて月を見れば、
私達が見守っている事を思い出してくれれば・・・という思いをこめて。
思いのほか喜んでくれた娘を見て、ふと思いました。
同じように
月や火星の土地を購入して、
遠い将来に、妙法寺 月面別院等を作る事ができたならば・・・
たとえ当山にお参りできない状況になったとしても
月に手を合わせてさえいただければ・・・
どんなに遠い場所でも、例え外国からでも
晴れてさえいれば月を見て手を合わせていただける・・・
・・・そんな夢のある話しは、
想像するだけで楽しいものです。
皆さんの『夢』を
回向にお伺いした時にでも聞かせていただけませんか?
夢を語り合える楽しい時間は、
どれだけあってもいいものですよね。